ＦＰ資格への道

仕事（会社勤め）をしながらのＣＦＰ資格取得に向けた試験勉強は結構厳しいです。今ままの３級ＦＰ・２級ＦＰ・ＡＦＰ取得は定年退職後で短時間労働者や無職の時に学習できました。今は週５日間の勤務。仕事はファイナンシャルプランナーに無関係です。

6月のCFP資格試験で相続・事業承継設計の１科目を受験する計画で準備し。が、4月から就職したことで生活サイクルが変わり、それまでの学習時間が自らの弱点が原因で確保できない。結果、１か月半の無勉強期間が今も継続中。脱却しなければ試験に合格することは絶対に不可能。

学習を再開して、今回は事業承継と会社法の章です。２級ＦＰ技能士で中小事業主資産相談業務を取得しているので、下地となる知識があったのは助かりました。これがテキスト最後の章になります。

ＡＦＰ資格更新に必要となる単位の取得に、月刊誌に記載の継続教育テストに合格して所定単位を取得し、目標の単位数まで積み上げていくことにしました。２度目の継続教育テストを無事終了したので、あと３回は必須です！

ＡＦＰ資格認定を取得後で初めてのＣＦＰ資格認定試験が公示された。そこで、１課目に絞って受験することにした。受験料も１課目だと高額になる。受験料の領収証も欲しいがネット申込途中には発行要求できる様な選択がないので調べてみました。日本ＦＰ協会へ問い合わせると、返信メールの対応が早い！

「相続財産の評価」の章です。

今回は贈与税と相続時精算課税制度の章です。新しい言葉は少なかったのですが、今までの学習と比較して、より実務的な作業手順や計算が多いです。覚える（暗記）よりも、計算を伴う学習の方が楽しい感があります。

ＣＦＰ資格への挑戦を決め、最初の試験課目を「相続・事業承継設計」とした。その準備に必要となる前回試験問題集を協会が発行しているので購入を試みるも、近隣書店での取り寄せは不可。電車に乗って遠くの書店へ出向くか、送料を払って通販で買うか、のどちらかです。私が選んだのは・・

ＣＦＰ資格の取得を目指して「相続・事業承継設計」の学習を始めました。そこで、ＣＦＰの学習で初めて目にする言葉を記録しています。（この理由など詳細は ”其の壱” 、”其の弐”を参照ください）テキストの「第８章 相続税の計算」では、相続税の総額...

２級ファイナンシャルプランニング技能士の学科試験合格有効期間が残っているので、専門分野を追加しようと中小事業主資産相談業務の実技試験に挑みました。事業主でもない人にとっては、初めて知ることばかりです。試験から１ヵ月が経って合否発表日です。