’22年度2回目 CFP試験を受けた

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試験1ヵ月前になって勉強を再開しました。ほぼ普通にお仕事をしているので帰宅後の勉強は眠くて集中できない。早朝の2時間(AM4時から6時)を勉強時間に当てて過去問の利用が中心、とにかく問題を解きまくった。過去4回分まで遡って過去問題を繰り返し解く。試験日が近いと参考書を使用した知識学習は効率が悪いように感じて、どうしても学習できません。

11月20日 曇のち雨、いつもの日曜日はお仕事の日ですが、この時は試験日なので有給休暇をとって、六本木の「東京ミッドタウン・・・」とかいう凄く奇麗で広くて立派な建物(地下連絡道を通って往復なので外観は見ていないです)まで出かけました。久しぶりのJRからのメトロで都内移動です。

会場では女性受験者が多いなぁ、という印象を強く受けました。半数以上は女性ではないでしょうか。同世代と思える人を探すと、パラパラと見受けられましたので安心しました。それにしても、ここまで女性に人気のあった資格なんだー。どんな理由でCFP資格の試験を受けるのか聞いてみたいと思うくらいです。きっと協会の資料にあるでしょうから探してみよう。

あっという間の2時間でした。前回と同じ様に「適切・不適切」の選択問題を最初にやっつけてから、計算問題へ進みました。今回も選択問題が出来ない⤵。パッパッとこなしたい気持ちはあるけど、解らない・迷う・判断できずに手が止まる。 計算問題はそれなりに解けたが、まったく計算方法が解らない問題もあり超悔しい。どうしても時間が足りない。あと30分は最低欲しいのです。(FPの業務にスピードが必要なのか!! 試験時間はもっと長くていいんじゃないか、と声を大にして言いたいぞ!) ・・・終わった。

翌日、仕事から帰宅して持ち帰った問題用紙にメモった答えと、協会HPの解答で自己採点すると、、、。 今回も僅かに60点に届かず2回連続同じ、残念な結果に”当確”である。あぁ、😢

準備不足が知識不足とスピード不足になり、得点は正直で前回から成長していないという事。同じ様な勉強方法では同じ結果しか得られないという結果は、自己学習の限界とも判断すべきなのか。残念だけど受験を続けるならば、学習方法も変えない成長はないと本気で思った。取得の目標は下ろしたくないので、学習方法に少しお金を割り当てようかなぁ。